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ソーシャルメディアの活用ポリシー
2010年から、その活用方法を模索しながら運用してきた、Twitter、Facebook等のソーシャルメディアサービスですが、おかげさまで多くの方に見ていただけるようになりました。
スタートから数年が経ち、一定のノウハウができ、団体としての活用の方向性も見えてきましたので、改めて運用方法を規定しました。
ソーシャルメディアの役割について
一般的にも言われるように、ソーシャルメディアは情報の伝播は速いものの、リアルな実績(当団体では犬猫の救命)に対して即効性のあるメディアではありません。
団体の活動を知ってもらい、信頼してもらい、長い目で活動を応援していただくための情報発信の場だと考えています。
このようなソーシャルメディアの特性を考え、これまでの発信内容を一段階広げて、団体の活動のとどまらずより多くの方に見ていただける情報を発信する場とします。
なお「行うこと」と同じくらい「行わないこと」が大切との考えから、下記のとおり明記いたします。
ソーシャルメディアで行うこと
- 団体の活動に関わること全般
- 団体の里親様の投稿のリツイート・シェア
- その他犬猫に関する有益な情報の提供(本来活動に支障が無い範囲)
※例えば、当団体以外の里親様、保護動物を飼われている方の情報などもリツイート・シェアします。(※1)
※1 リツイートやシェアをお約束するものではありませんのでご了承ください。
ソーシャルメディアで行わないこと
- 飼育相談・お問い合わせ等への回答・コメント
※担当者からの正確な回答が必要なことや、プライベートな内容に言及する可能性もあるため。
※お問い合わせは、メールまたはお電話でお願いいたします。(お問い合わせ) - リツイート・シェア元の情報提供者と閲覧者の仲介
※そのデリケートさや作業量により本来業務に支障をきたす可能性が高いため。 - 犬猫以外の動物に関する情報発信
※団体としての活動の一貫性を保つため。
当団体が現在利用しているソーシャルメディアサービス
今後も、一頭でも多くの命を救うための手段の一つとして、有効に活用したいと思いますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。