ハンディキャップを持つ猫との暮らし方

猫エイズ陽性の猫との暮らし

感染していても発症しなければ天寿を全うできる・発症を防ぐにはストレスをかけないことが大事。

なんて言われる猫エイズ(FIV)ですが、ではストレスをかけない生活ってなに?どんなことに気を付ければいいの?と思う方も多いのではないでしょうか。

シェルターで暮らしているガムはFIVキャリアだけどなんと御年18歳!(と6ヶ月)
ライフボートにいるスタッフよりもライフボート生活が長い大先輩です。

シェルターで気を付けられることと言えば、急激な室温変化で身体への負担が掛からないように環境管理をすることと、猫が好きな子・嫌いな子それぞれにルームメイトを作ったりひとり暮らしをさせてみたり……
それくらいしかできていないです。

では一般のご家庭ではどうなのか、ということで、FIVキャリアの猫さんを迎え入れてくださったご家族様からの回答を紹介します。

アンケートに答えてくれた猫たち

※ライフボートでの番号順

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作成:2020年11月25日/更新:2020年11月25日