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子猫・子犬のミルクボランティアの募集
2024年11月22日現在、新規の募集は行っておりません
行政機関に収容される子猫が増える春先に向けて、一頭でも多くの命を救うため「子猫・子犬の自宅預かりボランティア」を募集します。
ボランティアさんにお預けする意味
ボランティアさんにお預かりいただくと、下記のようなメリットがあります。
- 行政機関からより多くの子猫を引き出せる
- 一頭一頭に目が行き届く、良い環境での飼育
- 人間とスキンシップがとれ、人好きな子に育つ
毎年春になると、行政機関には一週間に数頭~数十頭の子猫が収容されます。離乳している子猫であれば、当団体で飼育・健康管理をし、里親探しをすることが可能ですが、離乳前の子猫となると夜間の授乳や排泄補助が必要なため、そうはいきません。
もちろんスタッフも自宅に連れ帰るなどして可能な限りお世話をしますが、ボランティアさんの手を借りることで、さらに多くの子猫を行政機関から引き出すことが可能になります。
また、多頭飼育のため、感染症が発生すると感染が拡大しやすいことや、一頭に掛けられる時間がどうしても少なくなってしまうなどの問題もあります。
そういった問題を解決し、一頭でも多くの命を救うため皆様のご協力をお願いいたします。
一日の流れ・お手伝いいただくこと
一回に1~3頭の子猫を1週間~数週間あずかっていただきます。
子猫を預かっていただいている間の一日の主な仕事は下図の通りです。
より詳しい内容はミルク飲みの子猫の育て方もご覧ください。
応募条件
- 一日4時間以上留守にしない方
- ライフボートの活動主旨をご理解いただけること
- ペット可住宅にお住まいであること
- いつでも千葉県柏市の保護施設まで車で来られること(概ね1時間以内)
- お世話に時間を割くことにご家族全員同意していること
- 先住猫がいないこと、もしくは隔離やワクチン接種で感染症対策が可能なこと
- メールやLINEなどを使って定期報告できること
- 満20歳に達していること、もしくは保護者の同意と同行が可能なこと
- 参加する上で知りえたことをブログ・ウェブサイト・SNS等で公開しないこと
お申込みからお預けまでの流れ
- お申込み
- 書類による検討(注)
- 当団体からのお返事(1週間以内)
- 面接とご説明
- お預け
(注)書類による検討をさせていただいた結果、面接に至らない場合もあります。
なお、その理由については一切お答えしておりませんので予めご了承の上お申し込みください。
事前のお問い合わせは「NPO法人犬と猫のためのライフボート」までお願いいたします。
お申込み
2024年11月22日現在、新規の募集は行っておりません