以上で今回のお話はおしまいです。皆さんの目には2024年の未来はどのように映ったでしょうか?
ここでご紹介したエピソードは動物を取り巻く環境のほんの一部にすぎませんが、2014年を生きる皆さんから見て「少しは進歩した」と思っていただけたら幸いです。
いずれにしても残念ながら、まだまだ可哀想な動物はゼロにはなっていません。
今から10年後、20年後にはもっと良い社会になっていることを願って、本文書を終わりにします。
おしまい